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弁護士紹介

赤羽根 大輝

プロフィール

米国西海岸を本拠とする外資系法律事務所の東京オフィスで弁護士としてのキャリアをスタート。
一般企業法務、M&A、戦略的提携、労働、訴訟その他の紛争解決を含む幅広い分野のクロスボーダー案件 を経験。
インバウンド(外国企業に対する日本法アドバイス)、アウトバウンド(日本企業に対する海外進出支援)の両面で、様々な案件に関与してきました。

実務経験

弁護士 赤羽根大輝がこれまでに経験した主な案件は、以下のとおり。

M&A

-大手通信系企業及び大手メーカーのIoTスタートアップへの出資に際し、IoTスタートアップ側を代理

-日本の上場企業によるフランスの化学メーカー買収に際し、日本企業を代理

-韓国企業による日本の再生可能エネルギー・スタートアップの買収に際し、韓国企業を代理

-米国のIT企業による日本企業へのCMS事業の売却に際し、米国企業(売主側)を代理

-英国ヴェンチャー・キャピタルによる日本のモバイル・アプリ開発スタートアップへの出資に際し、英国ヴェンチャー・キャピタルを代理

一般企業法務/コンプライアンス

-多国籍企業の日本法人に対する法務支援全般(会社法・各種取引契約書チェック・労働・その他コンプライアンス全般

訴訟/紛争解決

-ソフトウェア著作権侵害に関する紛争解決

-日本の裁判所における外国企業の訴訟代理



最終更新日: 2017年6月1日

弁護士登録

  • 第二東京弁護士会: 2008年9月(留学のため2012年6月末抹消・2013年11月再登録)

  • ニューヨーク州弁護士: 2014年9月

学歴

  • 2013年5月 
    コロンビア・ロースクール法学修士課程(LL.M.)修了

  • 2008年9月 
    最高裁判所司法研修所 修了

  • 2001年3月 
    東京大学法学部第1類(私法コース) 卒業

職歴

  • 2001年4月-2003年11月 
    三菱電機株式会社(宣伝部)

  • 2008年10月-2012年6月 
    オリック東京法律事務所・外国法共同事業

  • 2013年11月-2014年5月 
    ポールヘイスティングス法律事務所・外国法共同事業

寄稿等

出版物

  • -Co-author, Expected enhancement of Japanese corporate governance" IFLR1000 website, October 9, 2015

  • -「公開買付け(TOB)の基礎と実務上の留意点(上・下)」 (M&A Review, March 2009, Vol. 23, No. 6.及びJanuary 2010, Vol. 24, No. 1. MIDCグループ)共著 (English versions: Part 1 and Part 2)

  • - "Managing risk in French M&A negotiations" (authored by Dr. Alfred Fink 共同監訳) M&A Review, July 2009, Vol. 23, No. 4. MIDC Group

  • -「少数株主の締出し(スクイーズ・アウト)をめぐる法的問題」(M&A Review, March 2009, Vol. 23, No. 2. MIDCグループ)共著

使用言語

  • 日本語
  • 英語

赤羽根・伊関・本田法律事務所

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